めがねの声
(2003年1月28日 30号より
)
私は、連載はむずかしいかなと思いましたが毎月何か思うことがあって、とうとう今まで終らずに続いて来ました。
だんだん自分のことを 書きたくなって 「個人的な話になったな」と反省したりすることもあります。でもとても いろいろなことを見たり 聞いたりするときも、「このことを書いて知らせようかな」と思うと、しっかり見るようになったと思います。「めがねの声」がなければ、さらっと流していました。毎月書くのは、たいへんだけど幸せなことだとも思います。私も皆さんに 読んでいただけるのが うれしいです。
「このことを障害者だったら どう思うのかな」と言うようなことがあれば教えて下さい。
私にわからなければ 他の障害者のいけんを聞いてお知らせします。これから、この「めがねの声」が そんな 内容になっても 良いのでは、ないかと思います。
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