メガネ

めがねの声

(2002年04月28日 22号より)

私は言葉が出ないので 文を書くことがへたです。
いつも仕上げは 言葉の使い方を直してもらわなければなりません。ほんとうは、全部1人で やりたいのですが・・・・・・。直してもらうと 自分で書いたのでは ないような気がしてちょっと 残念なのですが、ちゃんと伝えたいときは、たのむことにしてます。
でも思っていることを 上手に書けなくても、頭の中で考えたり心の中で思ったりすることはたくさんあります。
書いているうちに 短い手紙やメールなども 1人で 書けるようになったし、障害者の心を出して、皆に見ていただくことは 私にも出来るお手伝いと思って「たわわ」の係りとしてメガネの声を続けてきました。
これからも「支える会」のことをお伝えする「たわわ」を続けて行こうと思います。
いつも しめきりの前は 何を書こうかとまよっています。「障害者のことを聞いて見たい」と思ったらどんどん教えて下さい。

支える会の通信「たわわ」を中心になって 作っていた小堀さんが忙しくなって遅くまで仕事が出来なくなりました。
そこで 私は 地域の人とで 続けていくことに なりました。
よろしく お願いします!!

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